忘れた頃にやってくるのが運転免許証の更新…久々にいくから、どうしたらいいの?という方も多いのでは?市町村により相違する点はあるかもしれませんが、大まかに分かっておけば1人で行っても怖くない!
免許更新の通知方法は?どうやって知るの?!
ANSER
更新が必要な年の誕生日月の1ヶ月前にハガキで通知されることが一般的。
住んでいる県の公安委員会からめくりタイプのハガキ『運転免許証更新連絡書』が届きます。
更新連絡書には何が書かれてる?
- 免許証番号
- 更新手続きの可能期間
- 運転者区分(優良、5年など)
- 受講内容(30分など)
- 更新手数料の金額
- 更新ができる場所と時間
更新できる施設が地域で複数設けられていると思います。自分の都合のいいところを選択しましょう!施設により受付時間が違う場合がありますので、ハガキをよく確認しましょう。
免許証の更新は何が必要?事前準備するものは?
\\ 基本的な準備物はこちら!//
- 今お持ちの運転免許証
- ハガキ『運転免許証更新連絡書』
- 更新に必要な手数料
次に、必要に応じて持参するもの…
- 70歳以上の方は『高齢者講習終了証明書』(更新期間満了日までの受講が必要)
- メガネや補聴器
- 本籍、氏名に変更があれば本籍記載の住民票
- 県内で住所変更したら住民票や健康保険証などの公的証明書
- 外国籍の人は在留カードなど在留資格が確認できるもの
事前準備物の中には手間がかかるものや発行に手数料がかかるものがあるので、余裕を持って準備できるといいですね!
高齢者70歳以上の更新
上記した『高齢者講習終了証明書』は自動車学校や免許センターで取得できます。早めに受講することを、心がけましょう
更新当日!免許更新の流れを掴む
\\大まかな流れはこうよ! //
- 更新に必要な印紙の購入
- 手続き書類に記入
- 窓口に提出
- 適性検査(視力検査など)
- 写真撮影
- 講習をうける
- 免許証をもらって帰宅!
窓口で提出する書類が足りなかったり、書く場所が抜けていたりすると時間かがかかるので、必要書類を手もとに確実に用意して窓口に並ぼう!
POINT
免許証写真のバックカラーはブルーなのでグリーンやピンクなどの洋服をきていくと、顔色が少しよくなりますよ
講習中は空調が暑かったり、冷えたりするので上着をもっていくのがベター。女性は特に冷えには気をつけたいですね。
免許更新が無事にできたまとめ
特に違反等のない、優良更新の方であれば、2時間以内では更新が可能なようです。
数年に1回しかない更新。無事にスマートにこなせるといいですね!